fxのトレード手法は売買期間で分類するとポジション(数週間~数か月)、スイング(数日~数週間)、デイトレ(数時間~数日)、スキャルピング(数分~数時間)の4つになります。
今回はその中でスイングトレードの手法のひとつを紹介したいと思います。
勝率3割でも稼げるスイングトレードの手法
1.チャートは4時間足しか見ない
4時間足を一日に数回チェックするだけ。
チャートをチェックしたタイミングでチャンスの時だけエントリーする。
2.注文方法はIfDoneOCO
コツはできるだけ引きつけてエントリーをしてストップの距離を近くすること。
保有期間は2~4日程度。
エントリーチャンスの少なさは複数の通貨ペアを取引することでカバー。
IfDoneOCO注文とは
その名の通りIfDone注文とOCO注文を組み合わせて注文する方法。
簡単に言うと「新規売買」、「利益獲得」、「損切り」という3つの注文を同時に出せ、最初の注文が約定されると、残りの2つの注文も自動的に行われるということ。この注文方法自体はどのFX会社を使っていても簡単に使える。特別な注文方法ではない。ちなみに自動売買ではなく裁量トレードである。
3.3勝7敗のディーリングを目指す
勝率よりも収支を意識したディーリング手法。ポイントは・・・
・勝てるときは貪欲に利益を追求する。
・小さな利益確定はしない。
・損切りは徹底する。
4.ウケが悪いトレード手法
この手法を開発した本人曰く、ウケが悪いトレード手法なんだそうです。その理由は上記の手法は保有時間が若干長くなり、トレード回数が少なく、勝率が低いから。
ただ、ウケが悪い手法ということは他のトレーダーとは違う動きをするということなので、個人トレーダーの勝率が決して高くないことを考えると逆に有利な手法といえるかもしれません。
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝
(本編動画168分 特典動画140分 画像50枚 PDF12枚)となかなかのボリュームなので、上記の手法を実践してみたい!という方はチェックしてみましょう。実績数値も記載されています。